ここでは、「コーポレートアクセス」の当日審査をしていただく、審査委員の方々をご紹介。審査委員の方々からいただいたメッセージをお届けいたします!
町田 智子
上席執行役員(CSR/教育事業/女性プロジェクト担当)
メディアはいま、デジタル技術の普及と進化によって、激変期を迎えています。誰もが情報発信ができるようになり、フェイクニュースの拡散なども起きています。
その情報は正しいのか、公正なのか、豊かな社会に役立つものなのか、様々な観点から見極める力が必要な時代がやってきました。
私たちは140年の歴史を持つ報道機関として信頼され続ける情報の担い手であるとともに、よりよい社会を目指して皆さんとともに考え、ともにつくっていきたいと願っています。未来を変えるフレッシュな提案を期待しています。
須田 剛
教育事業担当補佐
皆さん、はじめは戸惑われませんでしたか?
いきなりミッションを与えられ、正解のあるテスト勉強と違って目指す先が何かもよくわからない……。
でも今では、その不安が大きな自信に変わりつつあるはずです。仲間と知恵を絞り、意見を交わし、思わぬアイデアに出会い、それを高めていく。自分ひとりでは決して得られないこの体験は、皆さんにとって必ずや大きな糧になるでしょう。
最終決戦の場でどんなキラキラした発表に出会えるか、その日が待ち遠しいです!
竹林 幸司
教育総合本部 教育事業部 次長
ミッションに取り組んで頂いている皆さん、本当にありがとうございます。
学校を訪問しての発表会、またオンラインでの発表会などで、皆さんがひたむきに、そして真剣に課題に取り組む姿を見て、大きな刺激を受けました。「自分も頑張らねば!」と、改めて思いました。
さあ、もう少しあと少しですね。「成熟した若者」の皆さんが、最後まで粘って粘って考え抜くことを願っております!
柴田 菜々子
教育総合本部 教育事業部
オンラインの学校訪問が毎回楽しみでした。本音がつまった提案の数々、熱心に助言を書き留める姿、直球の質問……。激しい環境変化の中で、目の前のことに着実に取り組む力強さに、励まされる気がしました。
提案が完成したら、一度、初めて見る人の気持ちになって見返してみてください。「自分だけ?」「いまさらかな?」という指摘が、意外と重要だったりします。新聞もそんな風に毎日ワイワイと作られています。
土屋 恵子
取締役 ピープルバリュー本部 本部長
友人や家族、皆さんの周りのさまざまな人たちの多様な可能性を見つけることはできましたか。
そして、皆さん自身の中にある多様な可能性も見つけることはできたでしょうか。
周りの人たちのこれまで知らなかった魅力や特徴、そして意見や考え方の違い、それだけでなく、皆さん自身の中にあるさまざまな考えも、それ自体が多様な可能性です。
皆さん自身の多様な可能性が最大限に発揮されるようなチャレンジを期待しています。
皆さんの提案を楽しみにしています。
中村 一世
ピープルバリュー本部 ディベロップメント部 タレントアクイジション課
アデコグループを選んでいただきありがとうございます!
今回のミッションに取り組んでいく中で沢山の社会人に話を聞いて、そして自分達で調べていくことによってみえたアデコがあると思います。ぜひみなさんが知ったアデコが人の中にある多様な可能性をどのようによりよくしていくことができるのか探求してきてください。
そしてみなさんがさらに成長した姿を見れること楽しみにしております。
伊藤 秀二
代表取締役社長兼CEO
みなさん、ワクワクしていますか?「すべての命がワクワクする食の未来・・・」みなさんがこのテーマを真剣に考え話し合っていただいている姿に感動です。
カルビーは、71年前に広島で生まれた会社です。71歳になった今も世界中の人々に愛されているのは、ワクワクする未来を作り続けているからだと信じています。皆さんの提案を前に私もワクワクが止まりません!
石渡 秀祐
経営企画本部 経営戦略室 経営企画課
何も正解がないところから自分で考え、相手の話を聞き、自分達なりの答えを作っていく、そのプロセスはとても大変で苦労が多かったことと思います。
最後の発表まであと少しです。
ここで、もうここまででいいや、と思うか、できるところまでやってみよう、と思うかによって、達成感は大きく変わってきます。終わった後、「やりきった」と自分たちが思えるように、ラストスパート頑張ってください!
梅岡 久
理事 マーケティング本部長
漢字の読み書きや計算問題など基礎学習等、学校教育は社会で活躍する際に最も重要です。しかしそれだけではダメで、それらを活用しながら社会や経済の成り立ちを肌で感じ、生活者と向き合うべき。そんな場を学生達に与えるのは企業の使命だと思っています。今回のクエストエデュケーションをキッカケに学び、感じ、学生ならではの提案をしてほしいです。
小山 貴之
マーケティングPR部
一年間お疲れ様でした。よく考え、チームで話し合いを重ねて出した答えを尊重したいと思います。一人ではできないことでもチームを組めばそれぞれの役割があり、やり遂げられることを学んだあなたはまた一つ成長しましたね。社会に出ると、同じように答えが出ていないことに向き合うことは多くあります。この経験を生かしこれからも学び、考え、主体的に行動し、自分事化して「成長」し続けてください。
香曽我部 武
代表取締役副社長/CFO
経営管理本部長
大和ハウス工業は常に当社を取り巻く人々と共に、世の中の役に立つものを提供したいという一心で事業を生み出してきました。
当社はこれからも未来の夢を描き、実現していきます。
そして現実となった「夢」を更にブラッシュアップして、新たな可能性を拓いていくためには、次世代を担う皆さんの研ぎ澄まされた感性と創造力が必要不可欠です。
夢に向かう志と強い信念でミッションに挑戦し、サステナブルな社会を共に育みましょう。
松村 奈実
サステナビリティ企画部
ソーシャルコミュニケーショングループ
「生きるを面白く」というミッションを通じて、これまで誰かが作ってくれたあたりまえがたくさん詰まった”今”とこれから私たちが創っていく“未来”を探求したみなさんは、サステナブルな社会を育むためにとても重要な人財です。
企業のミッションに挑戦し、皆さんはどんなことが心に残りましたか?
きっとその心に残った思いはこれからの皆さんのパワーになっていくのではないでしょうか。
クエストを通じて“心で感じた何か“を全国大会で共有できることを楽しみにしています!
石川 一郎
代表取締役社長
2020年、皆さんと同じようにテレビ東京を取り巻く環境は、新型コロナが後押しした生活スタイルの変化やテクノロジーの進化を受けて、大きく変貌しました。 番組制作の制約を受けるなど厳しい環境でしたが、様々な工夫をこらして放送に臨みつつ、次代のコンテンツ制作に向けて挑戦を続け、その成果が芽を出しつつあります。 「逆境こそ変革のチャンス」と捉え、新たな可能性、独自性のあるコンテンツを追求すること。皆さんのユニークで発想力豊かな、誰かの真似ではないアイディアをお待ちしています。
村上 徹夫
制作局CP制作チーム 部長
クエストエデュケーションで自ら発想し、 答えを出す作業は大変なことだと思います。 みんなで協力して何とか頑張ってください。 現在はテレビ変革期、それどころか社会全体が変革期。 そんな今だからこそ皆さん世代の方々の柔軟で自由な発想が求められています。 皆さんの考えたことがテレビ東京のみならずさえも変えるきっかけになります。 大胆な提案期待しています!
福田 典子
総合編成局 アナウンス部
テレビ東京が掲げていた「まだ見ぬ自分が花開く」 ゼロから生み出したアイデアをブラッシュアップして作り上げるなかで、自分自身が知らなかった”新しい自分”に気付くことができましたか? 誰かのきっかけになるようなプランが、みんなの何かのきっかけになる時間を作り出していたら嬉しく思います。 こんな時代だからこそ、みんなが笑顔になる、わくわくする発想に期待しています! 最後まで好奇心いっぱいに駆け抜けてください!
宮﨑 明里
報道局 クロスメディア部
これまでの当たり前が、当たり前じゃない。誰かと一緒にご飯を食べるだけで緊張するような日々の中、皆さんは何を考えましたか? コロナ禍でテレビ局だからこそ、できることは何か。私も皆さんのミッションと同じように、考え続けた1年でした。「今こそ」「今だから」…コロナの逆境をプラスに変える新事業の提案を。またそれ以上に、今こそ、発表の場でたくましく花開く皆さんの姿を見られることを、楽しみにしています。
内藤 裕一
総務人事局総務部 CSR事務局
「見せ方」を工夫して下さい! いつもは私たちが見せる側、皆さんは見る側ですが、 今回は皆さんが私たち視聴者を楽しませる番です。 テレビ東京の後輩社員として頑張ってきた皆さん! 台本の構成、出演者のせりふ、登場の仕方、衣装、撮影の仕方などなど、 作品の細部まで工夫を凝らして、こだわって見せてくれませんか? 同じ内容でも伝わり方がまったく違ってくるはずです。 皆さんが思いっきり遊んで、楽しむことが大事。 その経験は必ず皆さんの将来、役に立つはずです。
齊藤 紀子
総務人事局総務部 CSR推進委員会事務局長
半年間お疲れ様でした。答えの無い、正解も無いミッション、如何でしたか? 実は、毎日嫌がっている学校の勉強の方が、単純に暗記したり、答え合わせが直ぐに出来 て、意外とラクだという事が分かったのではないでしょうか? まだまだ先になりますが、将来社会に出て仕事を始めると、この間皆さんが取り組んで来 た事が連続して何十年も続くのです。 そう、皆さんは大人がやってる事を成し遂げたんですよ!クエストカップでお会いしまし ょう!
原 節子
ブランド・イノベーションデザイン局 局長代理
「クリエイティビティで、この社会に別解を」
ひとりひとりの中に、それぞれのクリエィティビディがあります。その多様なクリエイティビティが結合すると、そこには人の心を動かし、社会を動かし、未来の世の中を変える大きなエネルギーが生まれます。私たち誰にもそんな力があると思うと、ワクワクしませんか? そして探究の旅を続けると、ふっと「別解」が生まれる瞬間が訪れます。皆さんの生み出す「別解」を楽しみにしています。
小田部 巧
AAブランドイノベーションデザイン局 イノベーションプラニングディレクター
「学ぶ瞬間を最大化せよ」これは、まさに今回のクエストに通じます。社会人になっても学ぶことは続きます。むしろ、生活や仕事を通じて、自分や社会を豊かにしようとすると、日々「学ぶ瞬間を最大化」する必要があります。その人生をかけて行う探求の入り口に立ったと言えるのではないでしょうか。
ここで得た経験は、きっと今後の人生において掛け替えのないものになるでしょう。そんな、皆さんが創る未来を楽しみにしています。
高田 智仁
コーポレート戦略本部 経営企画部 総括担当
パナソニックはその時代にあったお客様価値を見つけ、広く製品を提供することで社会にお役立ちしてきました。現在、社会では様々な不確実な変化が起こり、お客様が求める価値が急激に変化しています。このような状況だからこそ、未来を担う皆さんの感性に触れながら、新たなお役立ちの在り方を考えることが重要だと思っています。クエストは、世代を越えて本質を探求できる貴重な機会だと感じています。ぜひ一緒に探求を楽しみましょう。
中山 智裕
コーポレート戦略本部 コーポレートイノベーション戦略室
探究することは本当に難しい、だけど、心からわくわくする。これは、私がクエストに関わるときにいつも感じている気持ちです。インターン生の皆さんは、探究に取り組む時間をどう感じているでしょうか?きっといろんな「実感」があると思いますが、ついに今回のクエストもラストスパートです!探究の旅を楽しみながら、チーム一丸となって最後まで駆け抜けてください。全国大会で皆さんにお会いできることを、心待ちにしています!
平松 浩樹
総務・人事本部 本部長
ニューノーマルな社会における私たちの暮らしの中で、デジタル技術を活用した社会課題の解決への期待が急速に高まっています。皆さんには社会が直面する多くの課題解決に向け、世界中の仲間と手を繋ぎ、お互いの立場を尊重し合いながら主役として全力で向き合う力が必要です。
テクノロジーが大きな力を持つ時代だからこそ人の幸せを第一に考え、ICTを活用した優しさに溢れる素敵な社会を創るとともに、人を中心とした明るく元気な未来を創造していただくことを期待しています。
奈良部 光俊
総務・人事本部 総務部
ミッションを通して、自分の持ち味、友人の持ち味、いくつ発見することができましたか?
お互いの持ち味を響かせ合うことができたでしょうか?
みなさんが探究の末に創み出したデジタルサービスは、
世の中の人々を笑顔にしてくれるものと確信しています。
一人ひとりの情熱あふれるプレゼンテーションを期待します!
クエストをみんなでとことん楽しみ抜こう!!!
前 彩佳
文教ビジネス推進統括部 大学ビジネス推進部
この一年、一人一人の持ち味とは何か、世の中を幸せにするためにはどう使えるのか、真剣に考え、アイディアを出し合ってきましたね。チームの仲間とアイディアを出し合うことで、自分1人では想像もできないような新たなアイディア、企画を創り上げることができたのではないでしょうか。
みなさんの創り上げた企画を楽しみにしております。豊かで夢のある未来を共に創っていきましょう!
徳茂 宏樹
総務・人事本部 総務部
みなさん、クエストを通じてわくわくする未来が想像できましたか?
ミッションを通じて、自分の考えをを言語化する難しさ、協調するコミュニケーションなど、たくさんの学びがあったと思います。
そんなコミュニケーションから生まれた思いを胸に新しい未来を創っていきましょう。
有森 鉄治
執行役専務
全国大会へ出場の皆さん、おめでとうございます。
本日を迎えられる皆さんのこれまでの努力と熱意に心から敬意を表します。
これからの、想いと力が湧き上がる街とはどのような姿なのかをとことん追究されたことと思います。審査員の大人たちもその答えを知っているわけではなく、これから皆さんと一緒に作り上げていきたいと思っています。持てる力を、仲間との絆を、全力で表現してください。今日が未来への新たな一歩です。
見立坂 大輔
サステナビリティ推進部
いよいよクエストカップ本番ですね!
全ての学校に訪問することは叶いませんでしたが、zoomやリアルの場でお会いできた皆さんとの交流は私たちにとっても、刺激的な体験でした。
本日に至るまで、仲間と共に、考え、夢を広げ、本気で話し合い、悩んだり、ぶつかり合ったりしたと思います。
チームで導き出した答えを、堂々と提案してください。私たちも全力で応えます!
今日が皆さんにとって忘れられない特別な日になりますように。
田中 英成
代表執行役社長
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、我々の日常は大きく変わりました。今まで当たり前だと思ってきた常識が覆された世の中では、新しい価値観への変革が求められます。メニコンが経営理念として継承してきた「みるよろこび」の提供について、柔軟な発想を持った新たな時代の担い手である皆さんから、今までの常識に捉われない新たな価値の創造に繋がる提案をしてもらえることを大いに期待しています。
村木 健介
国内マーケティング戦略室 教育研修部 部長
~終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ~
(スティーブ・ジョブズ)
メニコンのミッションに取り組んでいただき、ありがとうございます。
チームのみんなと企画を考えているとき、ワクワクしましたか?
プレゼンテーションは聞き手に対して、情報を「プレゼント」する作業です。
私たちをもワクワクさせる、みなさんの「考えに考え抜いた情報のプレゼント」をお待ちしています!
横山 彬子
国内マーケティング戦略室 教育研修部
メニコンのミッションに取り組んでいただき、また、興味を持っていただきありがとうございます。
仕事を進めるには、周りの人との協力が必要です。皆さんも、周りの仲間と協力しながらクエストエデュケーションに取り組めたことと思います。その取り組みが花開くようなプレゼン内容が聞けることを楽しみにしています!
犬山 健二
経営戦略室 経営企画部
皆さんは、ミッションについてチームでどれだけの時間を費やし解釈を広げることが出来ましたか?
興味を持ったことやおかしいと思ったことを考え抜くことで、新しい未来を描くことができます。大人達では気づけない未来であればあるほど、皆さんの価値は大きく高まります。
これからも色んなことに興味をもち、色んな人と議論を交わして価値観を高めていって下さい。最後に差がつくのはどれだけ多くの議論を交わしたかになります。
河村 泰貴
代表取締役社長
皆さんの目から見て、世の中には、目指したくなるような大人もいれば残念な大人もいることでしょう。でもね、どんな方からも学びを得ることが出来るんです。
10代後半は自分なりの価値観や世界の見方が形作られ始める時期。出来るだけ色んな大人に出会い、色んなことを感じてもらいたい。皆さんのこれからの人生には、数多くの選択肢があることや、その選択方法にも気付くことが出来る筈だから。
山崎 裕之
グループ人材開発室 室長 兼) 社長担当秘書
「かけがえのない存在」をどのように解釈しましたか?それは何故でしょうか?
みなさんならではの発想が盛り込まれていますか?
チーム内の対話の中では、少数意見や異なる発想をどのように扱いましたか?
時として反対の意見の中に大きなヒントが隠れているものです。
みなさんが提案するその企画を是非ともやりたい!やるしかない!といえる状態にまで仕上げてください。そんな想いで待っております。