2020年2月23日・24日、立教大学で開催する「クエストカップ2020全国大会」。当日の司会進行や会場統括など、様々な役割を大学生スタッフが担ってます。
今回は、クエストカップ2020全国大会の運営メンバーとして集まった大学生22名で、第一弾キックオフイベントを開催。首都圏のみならず浜松や茨城からもメンバーが集まり、初の顔合わせを行いました!
今回のキックオフイベントを中心となって企画したのは、大学生スタッフのコアチームメンバーの3人。
高校時代にクエストの授業を体験していたり、昨年もカップスタッフを経験していたり、他の教育イベントでスタッフを経験していたり。3人それぞれの経験や強みを活かして、自分たちらしいクエストカップを創っていこうという意気込みでスタートしました。
キックオフイベントは、クエストエデュケーションに取り組んでいる下北沢成徳高校に会場をご提供いただいて開催しました。
まずは参加者全員でお互いの顔や名前やキャラクターをよく知るため、全員参加型のアイスブレイクとして、制限時間内に「すごい人順」に並ぶゲームを実施しました。「クエストカップ出場経験者」「ポーランド国歌が歌える人」、「すぐおなかが空く人」など、メンバーの様々な個性が明らかになり、お互いを知ることができたとともに大いに盛り上がりました。
場がなごんだところで、次はじっくり自己紹介タイムです。自己紹介は、「どんなところからきたのか」「好きな場所」「困っていること」「実は私…」の4つのエピソードで自分を語ります。しかし、ただ語るだけではありません。4つのエピソードのうち1つだけ、ウソを混ぜて語ってもらいました。
まだ出会って間もないものの、「この人はどんな人なんだろう」「これがウソのエピソードでは!?」と、注意深く聞きながら親交を深めていきました。
お互いのことを知ったところで、いよいよクエストカップ2020全国大会に向けた運営の準備のスタートです!
今年は2日間に分けて、全13教室を学生スタッフが中心となって運営します。去年スタッフを経験した学生たちでデモンストレーションを行い、各教室を運営するチームメンバーを決めました。
一緒に同じ教室を担当するチームメンバーが決まったところで、大学生スタッフも中高生が取り組んでいる「クエストエデュケーション」の授業を体験しました。
「コーポレートアクセス」プログラムで企業9社から出されているミッションに、チームごとに分かれて取り組みます。中高生のみなさんが取り組むよりも短い時間ではありましたが、ブレストを行い企画を考え、1枚のポスターにまとめて発表しました。
最後はチームに分かれて、クエストカップ当日に自分たちの教室をどんな会場にしたいか目標を話し合い、気持ちを一つにしていきました。
「愛にあふれる教室にしよう」「全チームが最高のパフォーマンスができたといえるようにしよう」スタッフひとりひとりの想いで、生徒たちの力が発揮できる温かな会場がつくられることが感じられました!
これからこのメンバーで、クエストカップ2020全国大会をつくっていきます!どうぞよろしくお願いいたします。
また、クエストカップ学生スタッフをあと若干名募集中です!ご興味ある方は1/29(水)までに以下のページからお申し込みください。みんなで最高のクエストカップをつくりましょう!